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今・・私達が暮らしている地球は、環境問題という大きな問題にぶつかっています。
オゾン層の破壊防止、地球温暖化防止、CO2排出削減、等世界各国、企業、個人がそれぞれの対応に迫られています。
住宅も例外ではありません、今盛んに叫ばれているのが省エネルギー化による、環境問題への対応です。
そのエネルギー問題を解決すべく、我が日本で推奨されているのが高気密・高断熱住宅であり、熱伝導率の低い(熱を伝えにくい物質)断熱材で部屋(床、壁、天井)を囲い込み、さらに継目等の隙間を密閉することによりその断熱効果をより高める工法です、これにより冬は暖房による温かい空気が室内に閉じ込められ、夏は冷房による冷たい空気が部屋に閉じ込められ快適な温度を少ないエネルギーで実現できるようになりました。
がしかし、高気密・高断熱住宅は、少ないエネルギーで本当に快適な温度が実現できているのでしょうか?仮に実現できたとしても本当に快適な住宅なのでしょうか?今起こっている様々な問題、シックハウス症候群、化学物質過敏症などへの対応は解決されているのでしょうか?
気密化され、密閉された空間は快適な温度だけでなく、臭い、湿気、化学物質等も同じ様に閉じ込めてしまうのでは、という単純な発想から私達は現代住宅の問題点を考えてみました。 |
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