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聞いて納得、話して満足!
-  パートナーとしての工務店を決定し、これまで家族で話合ってきたこと、勉強してきたことを実際の家造りに活かしていきましょう。
1.着工までの流れ/パートナーとしての工務店も決まると本格的な打合せがスタートします。着工までパターンをご紹介します。
基本打合せ(プラン作成)  予算、要望を話します。どんな家にするのか具体化させていきます。これまで家族で話合ってきたこと、勉強してきたことをとことん語りましょう。ここで決めたことが家造りの基本になりますので、漏れ、悔いのないように。打合せ回数は平均で3〜5回くらい、期間は人それぞれで1ケ月から1年くらいかける方もいるようです。
調整打合せ打合せ  内容をもとに見積り図面が作成されます。ここで図面決定の為に最終調整を行います。打合せ回数は平均1〜2回で終わっているようです。しっかりとした打合せをしていれば、ほんの調整程度の変更で済みます。
確認申請用図面、見積書完成確認  申請用図面とは、文字通り建築確認申請を行う時に必要となる図面のことです。実際の建築で使用する詳細な材料まで書かれています。見積書とは、確認申請用図面をもとに材料費の割り出しを行います。最終決定図面になります。間違いがないか確認しましょう。
請負い契約  施主と工務店との間で契約を行います。工期(着工から引き渡しまで)と支払い条件の確認をしておきましょう。工事費の支払いに関しては着工時、上棟式、竣工式の3度に分けて払うという方式が多いようです。
建築確認申請  諸官庁に対する建築申請書類を提出します。工務店が代行してくれることが多いようです。
近隣挨拶  工事着工前に近隣方へ挨拶にまわります。工務店の方と一緒に廻ることをお薦めします。
2.着工してからの付合い方のコツ/工事着工してから数ヶ月間、少しづつ家は造られていきます。その間の工務店との付合い方に関してです。
「3時のおやつ」は出した方がいいですか?
 大工さんの仕事は10時、12時、15時に休憩をとります。特に強制ではありませんが、その時にお茶を持って行くべきか悩む方がいらっしゃいます。別に持っていく必要はありません。家に対する熱心さのアピールしてがんばってもらおうという目的なら、必要ありません。大工さんはプロとして契約の上でやっているので、そんなことをしなくてもしっかりした仕事を行うのが当然と考えるところもあるようです。ただ、コミュニケーションをとることが苦手な方は大工さんともなかよくなれますので、住宅のアフターフォロー時に頼みやすい状況になるということはあると思います。
いろんなイベントには出席した方がいいのでしょうか?
 家を建てる途中では、地鎮祭や上棟式、竣工式など式典があります。これには、なるべく出席してください。特に地鎮祭の時には契約工務店側だけでなく工事関係者、担当棟梁も出席します。ここで個人紹介が行われるので、ここで挨拶をおこなっておくことをお薦めします。また、公的検査も数度にわたり行われます。基礎の背筋検査などです。この時に立会うこともいいことです。完成するにつれて見えなくなる部分というものがあります。しっかり、説明を聞いて理解することで施主としての真剣さが伝わります。
着工してから、設計を変更したくなったんですが?
 まずは、工事中での思いつきの変更はなるべくしないほうが良いです。そんなことをしないですむ事前の打合せが必要です。途中変更は予算が変わったり、工期が延びる原因になります。できるだけ避けたいものです。しかし、それでも変更したい場合は、現場の棟梁ではなく契約した工務店に話し合いをもっていきましょう。また、様々な工期中の相談窓口は着工前にはっきりさせておくことも重要です。現場の人に伝えても現場の混乱のもとになります。
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