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「どんな家も1棟1棟丁寧に、多数の人々の手によって造り上げていきます。人の手で造っていくので、どうしてもその時々の調子で現場の進み具合も違ってきます。私の仕事は毎日、現場の進み具合を確認しながら材料の手配をし、工程を調整しながら職人さんの手配をする事です。」と坂本さんの仕事の一部を紹介してくれました。このように手配したりすることを『段取り』というそうですが、この『段取り』が上手くいくと職人さん達にも気分よく腕を振るってもらえ、いい仕事がしてもらえるそうです。膨大なアイテム数の住宅の部材を一つも欠けることなくタイムリーに手配したりと、現場の職人さんにとって働き易い環境を整えるのも自分の仕事だとおっしゃっていました。
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また建築現場では屋外での作業も多くあり、天候に左右されることも多々あります。
材料等が濡れないよう、せっかくの良い部材が傷まないよう材料の管理も重要です。
一口に現場監督と言っても坂本さんの場合は、現場を取り仕切ることは当然の事、施主さんの幸せを願って最近話題のシックハウス対策部材を推薦したり、よりリーズナブルな商品を提案したりオールマイティに仕事をこなされています。
施主さんからの要望を出来る限り希望通り、イメージ通りになるよう努力されているそうです。 |
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通常の住宅は、玄関を入ると廊下があり、廊下に2階へあがる階段がついていることが一般的です。が、この家は玄関を入るとすぐリビングがあり、リビングをはさんで対角線上に2階へあがる階段がついています。家族がコミュニケーションを積極的に図れるよう工夫されていました。
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娘さんの「心置きなくピアノが弾きたい!」という要望で、防音室を設け近所に迷惑をかけないようにされています。 |
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また、昼間 屋根裏の太陽光発電で蓄えた電力を、リビングの床暖房や水廻りの電気給湯器用の電力として利用されています。「空気を汚さない」ことをモットーに環境のことも考えたエネルギー循環型の盛り沢山の機能が施されています。なので、かえって維持費が掛からず経済的な家を実現されています。 |
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建築の専門用語を噛み砕いて私に説明してくれたりと「親身になって仕事をすることで、親戚知人などのお客様を紹介してもらえたりと、次の仕事へつながっていくんですよ。」と常に先を見越して仕事をされている坂本さんです。
昨年8月に着工した家も今年になってやっと完成の日を迎えました。 |
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この世にたった一つしか存在しないオリジナル住宅であり、職人さんの手によって丁寧に造られました。
「急いでいないので、一つ一つ丁寧に造ってほしい」という施主さんの希望もあって通常よりじっくり時間が使えたそうです。
「私がお薦めする健康住宅であり、施主さんの希望もふんだんに取り入れた、住み心地のいい家を完成できたと思います。」と満足気な坂本さんでした。
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