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| 第二回目のご紹介は奥山明様です。奥山様は長崎県島原市の工務店である奥山建設の社長さんでもあります。
棟梁は現在38歳と若くて性格が明るい社長さんです。今回、取材させていただいた現場は島原から高速道路を使っても2時間以上かかる佐賀県の東背振という町でした。 お客様からの紹介で他県に足を延ばすことはよくあるとのことでした。そこまでしてもお客様に「奥山建設で建てたい。」と思わせる魅力は、いったいどんなことなのでしょうか? 第一に材料。 第二に仕事の幅。 そして第三に品質と信頼。 棟梁は家が完成した時に「値段の割りにいいでしょ。」と声を掛けられるそうです。 冗談を交えながら話をされる棟梁でした。その性格の明るさと「いいものを安く。」そんな当たり前に使われている言葉を、真剣に考えられているひた向きさを感じたものでした。 |
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今回は大工さんの定番アイテム「墨壷」です。
墨壷とは木材に線を引くための道具です。墨をつけた紐を木材の端から端までピンと張って指で紐をはじくと木材に黒い真直ぐな線を描くことができます。 単純な直線から、曲線まで線を引くことができるそうです。 この墨壷の歴史は古く、古代エジプトの時代からあったと言われています。 日本で最も古い墨壷は正倉院で確認されています。 現代では紐の巻き戻しが電動の墨壷もあります。 墨壷に似たもので朱壷というものもあります。これは赤い線を引くことができます。これは墨跡を残したくない木材に線を引くときに使います。 墨壷とセットで墨さしと呼ばれるものがあります。墨で木材に印をつける道具です。ヘラのような形をしている先端が細かく薄く切り込みが入っていて、そこに墨をつけて筆のようにして使います。 墨壷とは材料を切り出すために使う道具ですから、家造りの最初の1歩目を飾る道具とも言えます。 |
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